CONCEPT コンセプト

文化を継ぐ丘に
象徴となるレジデンス

原宿は、時代を超えて常に「住みたい街」の中心にあります。その始まりは、1926年、日本初の近代的集合住宅として誕生した「同潤会青山アパートメント」を端に発し、戦後の日本にあって、そこだけがモダンなアメリカの街として最先端のライフスタイルを誇示した「ワシントンハイツ」の影響を受け、いち早く洗練さを纏ったことがあるからだと考えられています。また往時、時代の寵児と呼ばれた多くのクリエイターやアーティストを惹きつけたことでここから数多の流行が生まれるなど、この街は大人たちの憧れでもありました。そこから時を経て街の様相が変わった現在、いまも変わることなく原宿の美質を静かに受け継ぐNORTH SIDEの丘。積み重ねてきた歴史と文化に敬意を表し〈クレヴィア〉の品質を込めて、次代の象徴となるレジデンスが〈クレヴィア原宿〉となっています。

ヴィンテージとなる建築

次代を経ても色褪せることなく輝きを放つ存在。人は、そうした類まれなものに”ヴィンテージ”の称号を与えます。〈クレヴィア原宿〉は、ヴィンテージとなる建築を求め、日本の集合住宅史に多くの名作を輩出してきた原宿NORTH SIDEの丘に建設されました。

大人の街、原宿

東京・都心の中でも賑わいあふれる街として謳われる原宿は、世界に名立たるブランドショップが軒を連ねる表参道、青山と隣り合い、華やかな日常を醸しだす一方で、明治神宮、明治神宮外苑、新宿御苑、代々木公園の深遠なる杜に寄り添い、四季の彩りを身近に愉しむことができる街でもあります。そして、日本初のハイグレードレジデンスをはじめ、現代のヴィンテージと呼ばれる幾多の名建築を世に排出した揺るぎない歴史もあります。さまざまな魅力が重なることで生まれた街の個性は、時代を経ても決して色褪せることなく、人々の心を変わらず惹きつけています。

都心で人生を豊かに愉しむ

都市には、無限のエネルギーがあります。そこには、多くの人が集い、情報が行き交い、最先端の流行が生まれるなど、1日として同じ表情を持ちません。表参道、青山、これらの街に寄り添い生きることは、常に新鮮な出逢いにあふれ、豊かな時間を過ごすことでもあります。

自然に触れる都心

四季の美しさが尊ばれる日本。東京・都心で自然に触れることは決して多くはありませんが、ここ原宿には隣り合う、明治神宮、明治神宮外苑、新宿御苑、代々木公園などの豊かな自然があります。忘れかけていた四季の彩りも、大地に根ざした樹々が優しく伝えてくれています。

名建築を紡ぎだす街

「都市と自然を繋ぐのが建築の使命である。」そう語ったのは、かの名建築家です。日本の集合住宅史において、常に注目を浴びてきた原宿・表参道から多くの名建築が生まれた背景には、優れた都市と豊かな自然が重なりあったためだと考えられています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。